新潟県で内装リノベーションをするなら/内装リノベーションのポイントと注意点｜新潟市で新築工事なら | 新潟市で内装・水回りリフォームや新築工事なら「株式会社田辺総建」へ

今回の記事は新潟県で内装リフォーム、リノベーションを考えている人必見です。

人生の中で数回しかしない内装リノベーションは失敗したくないですよね。
今後ずっと暮らしていくお住いの内装リノベーションを成功させるために、押さえておきたいポイントがあります。
新潟県での内装リノベーションのでの注意点、抑えておくべきポイント、業者に依頼する際の注意点について説明していきます。
新潟で内装リノベーションを検討している方、悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

1．内装リノベーションのポイント3つ

満足いく内装リノベーションにするため、抑えておく大事なポイントが3つあります。
ポイントをしっかり踏まえておけば、上手に内装リノベーションができます。
何百万～何千万という多額なお金がかかるからこそ、事前にポイントをチェックしてください。

1-1．コストパフォーマンスが良い「全体的なリノベーション」

全体のリノベーションは費用自体はかかります。
けれども、部分毎リノベーションをしていくと、他の箇所も自然と気になってくるものです。

内装リノベーションをする際、部分的にするのか、それとも全体的にするのか迷ってしまう方は多いです。
「子供が汚した壁紙だけ張り替えたい」「フローリングの色をキッチンだけ変えたい」などご検討の方も多くいると思います。
内装リノベーションで一番頼まれるのが、壁紙とフローリングの張り替えになります。

しかし、部分的な壁紙やフローリングの部分限定のリノベーションよりも、実は全体的なリノベーションの方が、コスト削減できるのです。

分離でばらばらに時期をずらしてリノベーションをするよりも、まとめて全体リノベーションをした方が、工数が抑えられ、費用もトータルでばらばらにリノベーションをするよりも抑えられます。

全体のリノベーションをすればよかったと後悔する前に全体的なリノベーションを検討してみてください。
また、全体リノベーションのメリットは費用を抑えるだけだけでなく、部屋全体の統一感を生み出すこともできます。

1-2．余裕をもって業者に相談する

内装リノベーションは、内容によって施工時間が異なります。
しっかりとスケジュールを立てていかなければ、あとで希望した日にちよりも大幅に工事がずれ込んでしまったり、急いで決めた業者様が良い対応でなかったりとトラブルに繋がります。
内装リノベーションは、ほとんどの施工が住みながら行うケースが多いです。
家の中がバタバタしているときにリノベーションを続けるのは、疲れてしまいます。
内装リノベーションをする際は、時間に余裕をもってスケジュールをしっかり立てて早いうちから業者にご相談にいきましょう。

1-3．内装リノベーションに使う素材もチェックする

内装リノベーションのポイントは、配置図やデザインはもちろん、素材にも注目しなければなりません。
素材にも実は種類が沢山あります。

例えば、ハウスダストによる喘息やアレルギー症状になっているお子様も最近は多いです。
そういったご家庭では、アレルギーの元のアレルゲン物質が発生しない素材を選びましょう。
有害物質が入っていない素材を選ぶ事が大切なポイントになります。

また、シックハウス症候群といって、資材に使われる化学物質による室内汚染が原因で、健康に悪影響を及ぼし障害が出てしまうケースもあります。

新築物件だけでなくリフォームやリノベーション後の住宅でも起こることはあり、偏頭痛や体調不良を訴える人が増えています。

内装リノベーションに使う素材には、有害物質が入っているのもあるので、事前にリフォーム業者としっかり話し合ってくださいね。

また、人体に安全な自然素材や、化学物質が少ない素材を扱ている業者も多いので、チェックが必要です。

内装リノベーションの注意点

耐久性に不安がある

内装リノベーションは古い物件に施工するケースが殆どのため建物耐久性が経年劣化により落ちている事があります。

建物の耐久性について、施工に耐えられるかどうかは、リノベーションをする前に早めにプロである業者に確認してもらってから依頼する方が良いです。

3．業者に依頼する際の注意点

3-1．「見積もり」を徹底的に確認する

近年では悪徳業者とのトラブルが多発しています。

飛び込み営業などでもたまにいるようですが、悪徳業者には、十分に注意しなければなりません。
引っかからないためにも、見積もりは徹底的に確認してください。
追加料金を突然請求してきたり、高い見積もりを出し、契約するまで居座ったりなどの行為は悪質業者にあたります。

内訳、金額、不備の有無を1つずつ目を通して確認していきましょう。
自分でしっかり確認することで、安心して依頼ができます。

3-2．工事期間・内容を確認する

見積もりと同じく確認してほしいのが、工事期間と工事内容です。
工事期間のスケジュールをきちんと組んでおかなければ、長引いてしまう恐れがあります。
内装リノベーションは音や粉じんなどで、近所迷惑になる可能性もあるので、できるだけ長引かないよう、工事期間を業者とすり合わせる必要があります。
そして、工事内容もしっかりｔご自身のご方針とあっているか確認する必用があります。
工事内容が自分の目的と合っているかどうか、きちんと正しい内容かどうか、チェックしましょう。

もし、不備な点が見つかった場合は業者にご連絡し、再度ご相談してください。

4．まとめ

知っておきたい内装リノベーションのポイントや内装リノベーションの注意点、業者に依頼する際の注意点について説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
内装リノベーションを考えている人は、必ず知っておいてもらいたい知識ばかりです。
きちんと知識を身につけておけば、納得のいく内装リノベーションに仕上がるでしょう。