新潟市で増築工事をする前に/新潟市で増築工事の種類をご紹介

生活が変わる、住人が増える、住人が減る、年齢と共にライフスタイルが変わる。

人は生活しているうちに、ライフスタイルが変わっていきますが、家も同じでライフスタイルに合わせてより快適に変貌していく必要があります。

今回は、新潟市にお住いの方で、ご自宅の増築を検討している方に増築工事の種類をご紹介いたします!

 

増築での定番の工事方法

1.差し掛け増築(一階部分を増築したい方向け)

差し掛け増築とは、家の増築したい部分の外壁を取り壊し、そこに新たな建物を作り既存の住宅にくっつける方法の事です。

増築したい部分の外壁の一部だけを取り壊すのみなので、施工中も居住が可能になり範囲も狭いので費用を抑えて行うことが出来ます。

増築分の新たな建物を作り既存の住宅の一部と繋げる為、1階の増築に向いております。

 

2.おかぐら増築(一階建ての自宅に二階を設けたい方向け)

おかぐら増築とは、1階建ての建物に2階部分を増築する工事で元々の家の屋根を解体し、2階部分を上に建築します。

2階部分の重量を支える必要があるため、一階に関しても大掛かりな工事をする形になるので、工事の規模としては建て直しに近いケースもあります。

 

3.取り壊し増築(一階も二階も増築したい方向け)

取り壊し増築は1階と2階をどちらも増築する際の工事方法です。

ご自宅の1階と2階の一部分を解体し、その部分に新しい建物を作り、既存の住宅の一部分とつなぎ合わせる工法です。

上述の二つの工事方法と違い、解体する範囲が広く、工事規模も大きいため費用は多くかかってきますが、二世帯住宅にすることも出来るので自由度はかなり上がります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大きく3つの工事方法をご紹介しましたが、まずご自宅の現状を業者に見て貰い相談されるのが一番良いですね!

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